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2009年09月21日

宝台樹やすらぎの森キャンプ場

宝台樹やすらぎの森キャンプ場
今年の秋はシルバーウィークがある。
これはもうキャンプへ行くしかない!
どこにしようか考えたところ、9月ではまだ暑いだろうと思い今回も高原にした。
水上には昔スキーをしによく行った。天神平や宝台樹は標高が高く雪質も良かった。
そのイメージで水上は標高が高いのだろうと、ここ宝台樹やすらぎの森キャンプ場を選んだのだが、後でスウィートグラスの方が標高が高いことが分かった。

我家には大きなクーラーボックスは無い。いつも一泊キャンプなのでそれほど必要性が感じられないからだ。
今回は食材を現地で買うことにしていたので、スーパーを探しから始まった。
車で走っていると「ベイシア月夜野モール」という巨大なスーパーがあり、ここで欲しいものはすべて揃った。

キャンプ場に着いてみると割り振られた個別サイトはとても広かった。
テント設営の前に焼きそばを作り、昼食。
サイトが広いとレイアウトに迷う。結局、最初に頭に浮かんだレイアウトで設営した。
宝台樹やすらぎの森キャンプ場










来月にはsnow peak way 戸隠に参加する事が決まったのでスノーピークギアがドンと増えた。
今回のキャンプでデビューする道具がかなりある。
ツーバーナー液出しやIGTもそうだが、何と言っても秘蔵のリビングシェルが1番の大物だろう。
それといつも息子が僕の焚火にちょっかいを出してくるので、誕生日プレゼントに焚火台Sを買ってあげた。
僕が設営をしている間、息子は焚火の準備をずっとしていた。やる気満々だ。
宝台樹やすらぎの森キャンプ場
自分で燃やすものを用意した。


この写真も息子が撮ったもの。








宝台樹やすらぎの森キャンプ場
炎が大きくなってびっくりして飛び上がった。(笑)










宝台樹やすらぎの森キャンプ場
奥様はTake!チェアを自分の小遣いで購入。











リビシェルの初張りが完了したところでキャンプ場内にある浴場に行った。
ここは温泉ではないのだが、大人500円で入れるのでありがたい。
浴場からサイトまで歩いて戻る時に見上げた空は満天の星だった。
あんなにはっきり天の川を観た事は今までなかった。

夕食はいつも肉系が多いので今回は秋刀魚を炭火で焼くことにした。
秋は秋刀魚だなぁ~と期待していたのだが、加減が分からず真っ黒になってしまった。

翌日は10時チェックアウトなので忙しく撤収。
赤城山の麓の大崎釣堀に寄ってニジマスを釣って食べ、帰宅した。
宝台樹やすらぎの森キャンプ場











テント:スノーピーク ランドブリーズ4LX
タープ:スノーピーク リビングシェルPro
夕食:秋刀魚、豚汁

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Posted by ユーキ・スカイウォーカー at 22:27│Comments(0)キャンプ
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