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この焚火台Ｓの所有権は息子にある。
僕から息子への誕生日プレゼントだからだ。

今月のBE-PALでも焚火の特集をしているが、僕も焚火は好きだ。
それは子供でも同じようで、僕が大事に育てた火に息子がちょっかいを出してくる。
それが我慢できなくて、息子専用の焚火台を誕生日プレゼントという名目で与えた。
息子も喜んでキャンプに行くと昼間から焚火の準備をしている。

ところで、この焚火台Ｓ、小さくても使い勝手がとても良い。
軽いし、小さく薄いので、キャンプには必ず持って行く。
炭火の料理はしないが、ちょっとだけ焚火がしたい時には最適。
ダッチオーブンの調理にもちょうど良い大きさだ。

奥様にも言われたが、一番喜んでいるのは僕のようだ。